お知らせ
足の指があなたの未来を変える!
約600万年かけ二足歩行を可能にしたホモサピエンスはかつて1日に平均して10kmほどの移動(狩猟、採集、移住など)をしながら過ごしていたと言われています。
つまり人間の体は「1日10㎞歩ける仕様(スペック)」であるといえます。
1日10㎞歩ける体にするために必要な条件は何でしょうか?
それは”足の強さと柔らかさ”です。ここでいう足とはくるぶしから下の足部のことをいいます。
足には3つのアーチが備わっていてそのアーチが衝撃を和らげるクッションや推進力を生みだすバネのような役割をしています。
このアーチを作るためには足の指に体重をかけることが大切です。
足の指を使える人は
・ふくらはぎが細い
・ウエストが締まっている
・足が疲れにくい
のに対し、足の指が使えない人は
・ふくらはぎ、足首が太い
・ポッコリお腹
・お尻が垂れる
・猫背
など対称的な違いがあります。これは僕が10年近く人の姿勢をみてきた結果です。
1日10㎞歩けるか体か否かの違いは足の指と足の形にありそれは日々の立ち方や歩き方で決まります。
強くしなやかな足の持ち主は未来は明るいでしょう。

足の指を使うことが大切です
足の指を使うことが大切です